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発表日:2016年4月21日14時

県政ニュース

さいたま文学館企画展「考古学と文学~考古学者・鉄剣・詩人の見た古墳~」の開催について

部局名:教育局
課所名:生涯学習文化財課
担当名:さいたま文学館駐在
担当者名:服部

直通電話番号:048-789-1515
Email:mail@saitama-bungakukan.org

 さいたま文学館では、企画展「考古学と文学~考古学者・鉄剣・詩人の見た古墳~」を開催します。

 考古学と文学の関係性から生まれた文学資料を取り上げるとともに、考古学の論文集や埼玉県が誇る国宝金錯鉄剣(稲荷山古墳鉄剣)銘文の解釈に関する論文、鉄剣から生まれた文学作品を取り上げます。 

1 会期及び会館時間

 平成28年4月23日(土曜日)から6月12日(日曜日)まで(42日間)

 ※ ただし、祝日以外の月曜日・第4火曜日は休館(祝日は開館)

 午前10時から午後5時30分まで(入館は午後5時まで) 

2 展示構成

Ⅰ 考古学者と考古学を扱った作品

Ⅱ 夭折の天才考古学者森本六爾と妻ミツギ

 夭折の天才考古学者森本爾(ろくじ)はその人生自体が文学的であったために、小説や評伝が話題となりました。彼の遺した考古学成果と読書や作歌などの文学活動を紹介するとともに、彼の弟子のうち、文学的遺伝子を受け継いだ藤森栄一や小林行雄も取り上げます。

3. 稲荷山古墳鉄剣と文学

 埼玉県が誇る国宝金錯鉄剣(稲荷山古墳鉄剣)銘文は最古の国語にして、文学ともいえます。銘文発見以来、埼玉県教育委員会、そして多くの考古学者・古代史家が発表してきた銘文の解釈と論争を紹介するとともに、鉄剣から生まれた文学作品を取り上げます。

Ⅳ 詩人の見た古墳―宮沢章二の作品―

 詩人は別のまなざしで古墳を見つめてきました。古墳を愛した詩人 宮沢章二の作品を展示します。

3 観覧料

 一般210円 学生・生徒100円

 ※ 中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料 

4 総数及び主な展示資料

 119点 ※ 会期中に一部展示替えを行います。

 松本清張「風雪断碑」昭和29年

 藤森栄一『二粒の籾』昭和42年

 藤森栄一『考古学・考古学者 藤森栄一遺稿集』昭和49年

 浅田芳朗『考古学の殉教者-森本六爾の人と学識』昭和57年

 森本六爾『金鎧山古墳の研究』大正15年(復刻)

 森本六爾『日本原始農業』昭和8年(復刻)

 森林太郎『伊沢蘭軒』大正12年

 萩原朔太郎『虚妄の正義』昭和4年

 ヴアレリイ/堀口大学訳『文学(詩論)』昭和7年

 鈴木信太郎訳『近代仏蘭西象徴詩抄』大正13年

 辰野隆『さ・え・ら』昭和6年

 川端康成『伊豆の踊子』昭和2年(復刻)

 小林行雄『論集 日本文化の起源』第1巻 昭和50年

 埼玉県教育委員会『稲荷山古墳出土鉄剣金象嵌銘概報』

 平成4年(初版昭和54年)

 柳田敏司・金井塚良一ほか『鉄剣を出した国』昭和55年

 埼玉県史編さん室『辛亥銘鉄剣と金石文』昭和58年

 宮沢章二「埼玉風物詩 死者のうた-埼玉古墳群・行田-」

 『埼玉風物詩集』昭和41年 

5 関連事業

(1)記念講演会Ⅰ 5月7日(土曜日)14時00分~15時30分

 考古学研究者(元本庄高校教諭)

 坂本和俊氏「稲荷山古墳鉄剣の銘文と文学」

(2)記念映画会 5月14日(土曜日)14時00分~15時30分

 上映映画「甦る鉄剣」31分・「古代さいたまのあけぼの」45分

(3)記念講演会Ⅱ 5月28日(土曜日)14時00分~15時30分

 埼玉県立文書館学芸員

 若松良一氏「天才考古学者森本六爾とその弟子の文学」 

※ 会場はいずれも当館文学ホール(定員200人)、電話で申込み(先着順)

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