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総合トップ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2015年度 > 2015年7月 > 手足口病の流行警報を発令します!-しっかりと手洗いして感染予防に努めましょう-

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発表日:2015年7月8日14時

県政ニュース

手足口病の流行警報を発令します!-しっかりと手洗いして感染予防に努めましょう-

部局名:保健医療部
課所名:疾病対策課
担当名:感染症・新型インフルエンザ対策担当
担当者名:岡部・西谷・椎根

内線電話番号:3557
直通電話番号:048-830-3557
Email:a3590@pref.saitama.lg.jp

 手足口病の患者数が増加しています。
埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からの報告数は、本年第27週(平成27年6月29日から7月5日)に1医療機関(定点)当たり6.38人となり、県全体で国の定める流行警報の基準値である5人を超えました。
手足口病は4歳くらいまでの乳幼児を中心に流行し、感染すると口の中、手のひら、足の裏や足の甲などに2~3mmの水疱性の発疹が出る病気です。毎年、夏季を中心に流行することから、今後更に患者数が増える可能性があるので注意が必要です。

 手洗いを心がけて、感染予防に努めましょう(下記【手足口病の予防のポイント】参照)。

150708-10

 

≪県内の発生状況≫

 ・県内16保健所(さいたま市・川越市・越谷市含む)のうち、9保健所において流行警報基準値を超えました。
・流行警報基準値を超えた保健所は、朝霞、草加、鴻巣、東松山、坂戸、狭山、熊谷、さいたま市、川越市保健所です。      

 

【手足口病とは】

 手足口病とは、4歳くらいまでの乳幼児を中心に夏季に流行が見られる病気で、感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足の裏や足の甲などに2~3mmの水疱性の発疹がでます。また、38℃以下の軽い発熱を伴うこともあります。

 手足口病は、数日間のうちにほとんどは治る病気です。しかし、まれに髄膜炎等の合併症を伴うことがあります。なお、有効な特効薬や特別な治療法はありません。 

【手足口病の予防のポイント】

 主な感染経路は、患者の咳やくしゃみなどのしぶき(飛沫)に含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染」や、ウイルスが付いた手で口や鼻などの粘膜に触れることによる「接触感染」、便の中に排泄されたウイルスが口に入る「経口感染」です。
そのため、手洗いをしっかり行うことが重要になります。
特に、この病気にかかりやすい年齢層である乳幼児がいるご家庭や集団で生活している保育施設等で、おむつを交換するときなどは、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いしてください。
なお、有効な予防接種はありません。

【手足口病にかかったら】

 基本的には軽い症状の病気ですが、まれに髄膜炎等の合併症が起こる場合がありますので、経過観察を行い、高熱や頭痛、嘔吐等の症状がひどい場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

 

<参考>

1 感染症発生動向調査について

 都道府県及び保健所設置市が定点医療機関(モニター)から感染症患者の受診状況について毎週報告を受け、流行状況を把握するものです。
手足口病については、埼玉県、さいたま市、川越市及び越谷市では、埼玉県医師会等の協力を得て、162の定点医療機関を指定しています。

2 その他参考情報

 ・埼玉県感染症情報センターホームページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/index.html

 ・国立感染症研究所「手足口病とは」
http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/441-hfmd.html 

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