サギソウの大鉢作りに挑戦(2009/11/27)

昨年度は、サギソウの1年間の成長記録や時期ごとの手入れ方法についてご紹介しました。(変化に富むサギソウの花形を紹介)
今年度は、直径30cm以上の大鉢づくりに挑戦します。

地上部は枯れ、来年の球根づくりはばっちり!

秋、重点的に新球づくりのための栽培管理に努めた結果、10月中旬ごろから地上部が徐々に黄変し、11月に入り、枯れ上がった草姿になりました。
このような姿に仕上がると、きっと鉢内には充実した球根ができています。

これからの管理は、乾燥させないようにかん水を行います。乾燥させてしまうと球根は腐ってしまうので注意が必要です。

 
地上部が枯れた大鉢のサギソウ

 
理想的に枯れ上がったサギソウ
このような状態になれば球根も大きく生長しています。

 
その他のサギソウも枯れ上がっています。


生育履歴

 
新芽が確認…5月7日撮影

 
本葉3目を展開5月15日撮影

 
固形肥料を施し、生育中…5月31日撮影

 
肥料の効果で順調な生育…6月19日撮影

 
本葉5枚目を展開…6月24日撮影

 
茎が生長中…7月27日撮影

 
葉色に黄色味が出てきました…9月18日撮影


少しずつ葉の黄変が進んでいます…10月3日撮影

【栽培日記】  2月上旬   球根堀上げ。ビニール袋に入れ冷暗所で貯蔵 4月 5日 鹿沼土(極小粒)で植え付け。        乾燥防止を兼ねて表面をミズゴケで覆う 4月26日 発芽確認 5月 9日 露地から温室に移動(寒冷紗あり)温室は開放 5月15日 緩効性肥料を施す 5月26日 かん水を兼ねて液肥を施す 6月 6日 アブラムシを発見、新しい葉等に付着 6月 7日 アブラムシ防除 6月12日 かん水を兼ねて液肥を施す 6月19日 かん水を兼ねて液肥を施す 6月22日 かん水を兼ねて液肥を施す 6月25日 雑草対策 6月30日 かん水を兼ねて液肥を施す            7月10日 かん水を兼ねて液肥を施す 7月21日 西日を遮る寒冷紗を張る 7月24日 早咲き系の縞覆輪開花 8月22日 大鉢開花 8月29日 寒冷紗を除去に開放(半日程度) 9月 3日 寒冷紗を取り除き、午後4時すぎに液肥を施す 9月16日 液肥を施す 9月18日 早咲き系の縞覆輪では葉が緑から黄色みが強くなってきている。 9月20日 かん水を兼ねて液肥を施す 9月26日 かん水を兼ねて液肥を施す 10月2日 かん水を兼ねて液肥を施す 〈 かん水は毎日実施 〉  10月13日 かん水を兼ねて液肥を施す 10月19日 かん水を兼ねて液肥を施す   ◎花後液肥を6回与えました。   ◎球根を掘上げるまで、乾燥させないようかん水を行っていきます。
■これまでの「サギソウの大鉢作りに挑戦」連載■
4月28日 5月15日 6月25日 7月28日 8月28日 9月23日 10月6日

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