ミカンと柿の鉢作り
春早く接ぎ木1年生苗木を植え付け、4か月が経過しました。新しい枝の生長も順調で、約30~40cm程度になっています。(講座を受講された皆さん、生育は順調でしょうか)時期ごとの栽培管理ポイントについて紹介します。是非、自分で作った果実を食べましょう。
カキの剪定
春から生長した新梢の芽をよく観察すると、一番生長の良い枝にはふっくらと太った芽、小さく尖った芽を確認できると思います。◎ふっくらと太った芽:花芽(展開すると花を付け実を付ける枝)
◎小さく尖った芽:葉芽(展開すると葉だけ付ける枝)

花芽の付き方

先端部分の芽が丸くなっています。
花芽です。
剪定のポイント
・先端部分の枝は1/2程度の長さで剪定(ただし、花芽が形成されていて、果実をならせたい場合には剪定しない)・台木部から発生している枝は剪定
・弱い枝や混み合っている枝は剪定
・花芽が確認できる枝は極力残す(果実を付けるため)
管理で注意すること
生育していない冬季でも、用土が白く乾燥してきたらかん水を行います。冬季かん水を忘れると枯れてしまいます。
鉢植え1年後の姿。
2009年3月に鉢に植え管理し、6本の枝が発生しました。
上部から生長した枝先には花芽と思われる芽が確認できました。
■これまでの「ミカンと柿の鉢づくり」シリーズ■
8月17日(品種選び) 9月16日(葉を食べるナミアゲハの幼虫) 10月23日(ミカン新梢の剪定法)
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